今だから観る『復活の日』

小松左京さんのSF小説を映画化した『復活の日』(1980年、深作欣二監督、角川春樹事務所/TBS製作)を観ました。 これほど豪華な日本映画は観たことがありません。 舞台は、日本、ドイツ、イタリア、アメリカ、マチュピチュ、そして南極。CGのない時代、チリ海軍から本物の潜水艦を借り、ホワイトハウスを再現。 俳優陣も、草刈正雄、緒方拳、ジョージ・ケネディといった錚々たる顔ぶれ。日本制作なのにほとんどが英

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