縁のない陸軍中将の位牌、なぜ民家に? 手掛かり求め山あいの集落へ

戦後75年あなたの特命取材班「陸軍中将長瀬武平」と書かれた位牌を見ながら「なぜうちにあるのでしょうか」と話す井上明美さん(左)。隣は夫の利男さん斜面を上がった先に野田親松さんの墓があった。墓石のこけをはらう弟の高巳さん=大分県日田市「陸軍中将 長瀬武平」の名が刻まれた戦死者の墓からは、集落が見下ろせる=大分県日田市1938年発行の雑誌「富山県人」に掲載された長瀬武平陸軍中将の写真=富山県人社提供 

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