朝乃山、恩師の“遺書”実現させて恩返し…先生に喜んでもらいたい

【新大関・朝乃山独白「一生懸命」(終)】 (富山商の)浦山先生の葬儀のため、富山に帰っている新幹線で、弔辞の文を考えていたら自然に涙が出てきて考えられなくなった。その時、高校3年間、正月に先生の家でお雑煮を食べたことや稽古で胸を出してもらったこと、いろんな思い出が浮かんできた。最後は泣きながら考えて、富山駅に着く直前でやっと弔辞が出来上がった。葬儀場に着いて浦山先生の顔を見た時、本当に死んだんだな

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