異色のベッドシーンで賛否両論! 映画『Red』の“容赦ない濡れ場”が日本社会に突きつけたもの

直木賞作家・島本理生がセンセーショナルな性愛描写で新境地を拓いた問題作『Red』(中公文庫)。発表と同時にその倫理を超えた描写、衝撃的な内容で賛否両論を呼び、累計20万部を売り上げた。そのベストセラー小説を映画化した『Red』が公開中だ。関連ツイートには、女性客の興奮冷めやらぬ感想が並ぶ。 【写真】妻夫木聡、夏帆、柄本佑……映画『Red』撮影中の様子 「容赦のない映画」 「ベッドシーンを見て号泣し

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