「トイレのピエタ」松永大司監督「登場人物が“生きている”ことを大切にした」

第29回東京国際映画祭で10月26日、日本映画監督協会新人賞の第56回受賞者となった松永大司監督が、「トイレのピエタ」の上映後、TOHOシネマズ六本木で批評家のマギー・リー氏とティーチインを行った。 「トイレのピエタ」は、漫画家・手塚治虫さんが死の直前までつづっていた病床日記に着想を得た、松永監督初の長編劇映画。ロックバンド「RADWIMPS」やソロ活動「illion」で活躍する野田洋次郎を主演に

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