国立劇場、中止期間31日まで延長 歌舞伎などのコンテンツ配信検討

国立劇場は17日、新型コロナウイルス感染拡大防止で19日まで中止を決定した主催公演などについて、中止期間を31日まで延長すると発表した。  中止になるのは、国立劇場「3月歌舞伎公演『義経千本桜』」(小劇場、26日まで)や国立演芸場「3月国立名人会」(21日)、国立能楽堂「特別企画公演」(27、28日)など。チケット代金は払い戻しを行い、歌舞伎などのコンテンツ配信を検討している。  一方で貸劇場公演

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE