“大川小の悲劇”発信へ 亡き娘と共に聖火ランナー

動画を見る(元記事へ) 東日本大震災からまもなく9年です。津波で多くの命が奪われた宮城県石巻市の大川小学校では、その犠牲になった娘の父親が東京オリンピックの聖火ランナーとなり、走ることで風化を防ぎたいと話しています。  大川小学校では、児童と教職員合わせて84人が津波の犠牲になりました。聖火ランナーに選ばれた鈴木典行さん(55)です。6年生の次女・真衣さん(当時12)を津波で亡くしました。この日

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