撮影監督の仙元誠三さん死去 「野獣死すべし」など

日本映画撮影監督協会名誉会員の仙元誠三さんが死去した。81歳だった。同協会が6日、明らかにした。協会によると、仙元さんは1日、誤嚥(ごえん)により、亡くなった。葬儀は3日に妻温香(ゆたか)さんが喪主として親族だけで営まれた。松田優作さん主演の「野獣死すべし」「蘇える金狼」など多数の映画に撮影監督として携わった。協会の浜田毅理事長は「心よりお悔やみを申し上げます。悲しく、さびしい」とコメントを寄せた

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