「AERA」の朝日新聞出版、上層部による私的なつながりで“創価学会礼賛”の是非

「連載が始まって以降、同業他社から『いよいよ朝日さんも学会に魂売りましたか』などと皮肉を言われるようになりました。社内からも『なんでこんなちょうちん連載を始めたのか』と批判する声が上がっています」  こう嘆くのは、朝日新聞出版の関係者だ。「連載」とは、同社が発行する週刊誌「AERA」で昨年12月からスタートした「池田大作研究―世界宗教への道を追う」のことだ。筆者は元外務省主任分析官で作家の佐藤優。

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