野口健氏、トイレットペーパー買い占め騒動に震災時の東北を思う「分け合う姿に心打たれた」

野口健氏  登山家の野口健氏が2日、ツイッターを更新し、風評被害でトイレットペーパーなどが売りきれとなった事態について、東日本大震災の被災地での譲り合う姿を振り返り「『自分さえよければ』という気持ちを片隅に置けないものだろうか」と呼びかけた。 野口氏はドラッグストア店員が店に多くの人が殺到し、トイレットペーパーなどを買い占めた様子に「コロナより怖いのは人間だった」という記事を添付。「店員の悲痛な

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