モトーラ世理奈主演作が特別表彰

「第70回ベルリン国際映画祭」で28日、若者を対象にした「ジェネレーション14プラス」部門の発表が行われ、日本の「風の電話」(諏訪敦彦監督)が国際審査員による特別表彰を受けた。映画祭の公式HPで発表された。岩手県大槌町に実在する無線の黒電話をモチーフに描く東日本大震災で家族を失った少女(モトーラ世理奈)の出会いと再生の物語。1月25日に公開された。同部門のグランプリはブラジル作品の「Meu nom

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