三池祟史監督が語る新宿と渋谷の違いとは? 歌舞伎町舞台の新作「初恋」で本領発揮

「歌舞伎町での撮影は、場所を利用するというより、僕らが住人として、空気のように存在しなければならなかった」と話す三池祟史監督=東京都内 目指したのは、映画が娯楽の中心だった頃の「時代におもねる必要のない」作品だったという。バイオレンス、アクション映画の旗手として数々の個性的な作品を世に送り出してきた三池祟史監督が、最新作「初恋」で本領を発揮している。 近年、マンガや小説を原作とする映画が幅を利かせ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE