ベルリン映画祭が開幕 Jデップ主演「ミナマタ」初上映

【ベルリン時事】世界三大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭が20日、開幕した。18作品が出品された最高賞「金熊賞」を争うコンペティション部門に日本の作品はなかったが、米俳優ジョニー・デップさん主演で、水俣病を扱った英制作「ミナマタ」の世界初上映が行われる。 「ミナマタ」は、「スペシャル・ガラ」部門で上映。デップさんが、水俣病患者の撮影を続けた米写真家ユージン・スミスを演じる。真田広之さんや浅野忠信さ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE