東映プロデューサー日下部五朗が85歳で死去、「仁義なき戦い」など手がける 2020/2/18 映画プロデューサーの日下部五朗が2月7日に腎不全のため死去したことを東映が発表した。85歳だった。1934年に岐阜県で生まれた日下部は、早稲田大学卒業後、東映に入社。京都撮影所のプロデューサーとして「日本侠客伝」「緋牡丹博徒」「極道の妻(おんな)たち」シリーズなどを手がける。また「仁義なき戦い」をはじめとして「県警対組織暴力」「実録外伝 大阪電撃作戦」「暴力金脈」「北陸代理戦争」など日本の暴力団抗