「心を病んだ父、神さまを信じる母」問題を抱えた家族と“わたし”のエッセイ 2020/2/17 ゆめの「心を病んだ父、神さまを信じる母」の単行本が、本日2月17日にイースト・プレスより刊行された。「心を病んだ父、神さまを信じる母」「心を病んだ父、神さまを信じる母」は、作者・ゆめのの家族を題材にしたエッセイ作品。ゆめのの父は職場に馴染めず、抱え込んだ疎外感とストレスが原因で統合失調症になってしまう。母はクリスチャンで、神を信じない夫に信仰心をけなされながらも家族のことを思い、祈りを捧げる日々を