佐藤浩市「題材として危険」でも震災映画出演のワケ 2020/2/11 舞台あいさつを行った火野正平(左)と佐藤浩市佐藤浩市(59)が10日、大阪市内で東日本大震災による原発事故を描いた映画「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」(若松節朗監督、3月6日公開)の舞台あいさつに登壇した。渡辺謙とともに主演を務める佐藤は「正直、題材としても危険だなと。まだ早いんじゃないかなと」。若松監督から最前線の現場にいた人々を描きたいとの説明を受け、「最後まで一緒に走りまし