志の輔落語が映画やドラマに 時代劇づいている高田文夫氏の年の瀬 2020/2/8 2021/12/28 落語や歌舞伎で時代劇づいて慌ただしい 放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、落語や歌舞伎で時代劇づいている慌ただしい年末についてつづる。 * * * 令和3年も残すところあと僅か。落語界も古典の至宝・小三治、新作の巨星・円丈と大事な人を失った。そんな処へ週刊ポスト38号16ページにもわたっ