全員男優&関西弁の『泣くロミオと怒るジュリエット』が登場

出演者が全員男優しかも関西弁、という斬新な『ロミオとジュリエット』がお目見え。のちに映画化もされた『焼肉ドラゴン』(2008年)で演劇賞を総なめにし、脚本家としても『月はどっちに出ている』『愛を乞うひと』を手がけるなど、密度の濃い人間ドラマを得意とする劇作家・演出家、鄭義信のシアターコクーン初進出作で、『泣くロミオと怒るジュリエット』と題し、2月8日(土)に開幕する。 許されない恋に落ちた若い男女

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