青年団が代表作『東京ノート』とその多言語版を2本連続上演

“今、東京で観るべき舞台”とはっきり言い切ってしまっていいだろう。青年団『東京ノート・インターナショナルバージョン』『東京ノート』の2作品連続公演が、2月6日(木)に開幕する。 『東京ノート』は、1994年の初演以降13か国語に翻訳され、世界16ヵ国以上で上演されてきた平田オリザと青年団の代表作とも言える作品のひとつだ。国内での上演は8年ぶりとなり、再演を待望していた演劇ファンも多いだろう。

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