“封殺された名優”アンソニー・ウォンが語る香港映画界の希望と現実 映画『淪落の人』インタビュー

▲アンソニー・ウォン 2月1日(土)から映画『淪落(りんらく)の人』が公開される。本作は、事故で半身不随となった中年男性チョンウィンと、彼を世話することになったフィリピン人家政婦エヴリンが、属性や文化的背景を超えて理解し合っていく姿を描いた作品だ。主演のアンソニー・ウォンは、日本では『八仙飯店之人肉饅頭』の猟奇殺人鬼や『インファナル・アフェア』『エグザイル 絆』などの硬派な役柄で知られているが、本

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