新型肺炎感染のバスガイド 食事も武漢ツアー客と一緒だった!やっぱり濃厚接触はうつる

中国・武漢からのツアー客を運んだ観光バスの運転手が新型肺炎に感染したが、同じバスのガイドもうつっていた。大阪在住の中国籍の40代の女性で、ツアー中は運転手や乗客と同じテーブルで食事をし、走行中は運転手の隣に座っていた。濃厚接触だったわけだが、厚生労働省の基準で濃厚というのは、2メートル以内で、家庭や職場などで長時間一緒の状態という。バスのような密室で、関西から東京の往復、さらに食事も一緒というので

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