「一瞬の時代、映画はライブ」 「ロマンスドール」のタナダユキ監督

「映画は俳優の呼吸や間、自分が現場で捉えたそのものをより生かしやすいように思います」と言うタナダユキ監督=東京都内 映画「ロマンスドール」は、等身大の女性の人形「ラブドール」の開発者とその妻を主人公に据えた異色のヒューマンドラマだ。映画からテレビ、配信ドラマ、コマーシャルまで幅広いジャンルを手掛けるタナダユキ監督が2008年に発表した自身の小説を映画化、16ミリフィルムによる撮影で濃密な人間模様を

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