烏丸ストロークロックが歳月をかけて『まほろばの景』を再創作

京都を拠点として活動し、今年で旗揚げ20周年を迎える烏丸ストロークロック。2018年に発表し彼らの代表作となった『まほろばの景』を再創作して全国四都市で上演する。 東日本大震災で実家を失った男・福村が、災害ボランティアなどを経て知的障害者施設のヘルパーとして働き始める。そこで出会った利用者・和義と関係を築くも、彼があるとき姿を消してしまう。山を探し歩く中で、さまざまな人々と出会うという物語。201

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