【インタビュー】映画『シグナル100』小関裕太 デスゲーム映画に歓喜「ようやく好きなジャンルに携われる」
小関裕太
同世代の役者たちとの関係も良好で、「対抗意識やバチバチした感じはなく、それぞれの役にフォーカスが当たるシーンがあるので、『みんなが主役』という意識を持って結束して臨むことができました」と充実した表情を見せた。
ただ、普通ではない世界観に浸ることは苦しくもあり、特にシグナルの一つ「涙を流す」を挙げると、「次々と友達が死んでいくから悲しくて泣きたくなるけど、涙を流したら自殺させられちゃう