小栗旬の主演で2022年は『鎌倉殿の13人』に…もはや大河は“国民的ドラマ”とは呼べなくなったか

2022年のNHK大河ドラマが『鎌倉殿の13人』のタイトルで、主人公・北条義時を小栗旬が演じることが決まった。義時は鎌倉幕府の第2代執権だが、一般的には、正直なじみが薄い。  かつて、大河といえば、主人公は歴史上著名な人物で、主演は大物俳優、女優が当たり前。視聴率は20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を超える国民的なドラマだった。  しかし、11年『江~姫たちの戦国~』に、まだ若手だった

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE