戦後の写真界をリード 奈良原一高さん死去

戦後を代表する写真家の一人として幅広く活躍した奈良原一高(ならはら・いっこう、本名楢原一高)さんが19日午後4時29分、心不全のため東京都世田谷区の介護施設で死去した。88歳。福岡県大牟田市出身。自宅は東京都世田谷区砧2の1の7。葬儀・告別式は28日に家族葬として行う。喪主は妻恵子(けいこ)さん。後日、お別れの会を開く。  早稲田大大学院在学中の1956年、長崎県・端島(通称軍艦島)と鹿児島県・桜

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