映画『新聞記者』がアマプラ映画『ザ・レポート』に勝てない理由

チープな映画が「優秀作品賞」 あの『新聞記者』が、日本アカデミー賞で優秀作品賞・監督賞などを受賞した。「あの程度の作品が…」と絶句したのは、映画としての完成度が低いとしか思えなかったからだ。それについては以前も書いた。 笑ってはいけない 映画『新聞記者』※ネタバレ注意 もちろん、日本では政権批判的という以前に、政治をテーマにした映画を作ること自体、ハードルが高いのは分かる。だが悲しいかな、本格社会

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