平松愛理、復興支援全国で「経験を歌い広める」 阪神大震災から25年「神戸ミーティング」涙の最終回
6434人が犠牲となった1995年の阪神大震災は17日、発生から25年を迎えた。兵庫県内各地で追悼式典が行われ、地震発生の午前5時46分には市民らが黙とうした。神戸市出身のシンガー・ソングライター平松愛理(55)は、震災以後行ってきた復興支援ライブ「神戸ミーティング」を同市内で開催。今回を最後の公演としたが「神戸の経験を各地で歌い広める」と“全国展開”を誓った。
復興支援ライブのボードの前で笑