恐ろしくも美しい彼岸の境地 – 『チューンズ 2011-2019』 ブリアル

2000年代以降のヨーロッパのエレクトロニック・ミュージック・シーンでもっとも大きな影響力をもったひとりがブリアルだろう。「Hyperdub」のアルバム第1弾となった『ブリアル』(2006)、そして『アントゥルー』(2007)という2枚のアルバムに提示された美しく優雅で凶暴なダブステップ音響は、トム・ヨークを始め各所に大きな衝撃を与えたが、その後彼は1枚のアルバムも発表していない。その代わりEPや

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