現代陶芸家ニーノ・カルーソ 没後世界初の回顧展が京都で開催 2020/1/7 日本との関わりも深い、イタリアを中心に活動してきた陶芸家ニーノ・カルーソの回顧展『記憶と空間の造形 イタリア現代陶芸の巨匠 ニーノ・カルーソ』が、京都国立近代美術館で1月4日(土)から2月16日(日)まで開催される。 2017年にニーノ・カルーソが亡くなってから、この展覧会が世界初の回顧展となる。1950年代から制作を始めて以降、晩年までの92点の代表作、デザインワーク、スケッチなどを紹介する。