日本アカデミー賞脚本家が妻にボロクソ叱られる理由

仕事場で妻の晃子さんにつかみかかられる足立紳氏(撮影・村上幸将)<脚本家・足立紳、晃子夫妻が小説「それでも俺は、妻としたい」を通じ、夫婦を考える…その1>14年の映画「百円の恋」で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した、脚本家の足立紳氏(47)が、相次いで新作を世に送り出している。監督を務めた映画「喜劇 愛妻物語」(20年公開)が、19年11月の第32回東京国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞。

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