ドラクエは文学作品と似ている!? “ドラクエ論”について語ってもらった

『文学としてのドラゴンクエスト ~日本とドラクエの30年史~』(コアマガジン)  勇者である主人公が、ある日旅に出て世界を救う。  これがおそらくたいていの人が思い浮かべるRPGの基本だろう。  なぜか16歳の誕生日に旅に出て、人の家に勝手に入ってタンスを漁る。  勇者とは、RPGとは、そういうものである。こういったRPGの“常識”を作ったのがドラゴンクエストシリーズ(以下、ドラクエ)であり、この

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE