傑作なのに不遇な扱いを受け続けた『ヒックとドラゴン』完結編で翔べるか

空を飛ぶのは誰もが夢見ることだ。空を自由に飛びたいなと「ドラえもん」でも言っていた。『ヒックとドラゴン』シリーズ(2010年~)は、そんな誰もが思う夢を最高の形で描くシリーズだ。これを観れば飛んだも同然。もしも時空が歪んで本作がもっと早く公開されていたならば、某俳優もマンションから飛ぶ必要はなかっただろう。それくらいの傑作なのだが、いかんせん本作は日本国内で不遇な扱いを受けている。(加藤よしき)

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