猿之助&團子『連獅子』など多彩な演目が並ぶ歌舞伎座の初春大歌舞伎

東京・歌舞伎座では、1月2日(木)から「初春大歌舞伎」が幕を開ける。 昼の部は4本と盛りだくさんで、始まりは絢爛豪華な舞踊劇『醍醐の花見』から。秀吉は中村梅玉、北政所は中村魁春、淀殿は中村福助が勤める。他に中村芝翫、中村勘九郎、中村七之助など。 次に源氏と奥州安倍一族の争いに翻弄される親子の悲劇を描いた『奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)』から『袖萩祭文(そではぎさいもん)』の段。裕福な家柄

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