『ぼくイエ』が突き動かす書店員たちの熱量 中学生の「誰かの靴を履いてみる」発言に大人が感銘

試し読みのメモには「読んでほしいところが多すぎてふせんだらけに…」(紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店※2020年1月5日に閉店)  イギリス在住、人種差別や貧富の差が広がる“底辺”の中学校に通う息子の「毎日が事件の連続」の日常を綴った、ブレイディみかこ著のノンフィクション『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』が、熱狂的な反響を呼んでいる。11月6日には「Yahoo!ニュース」と「本屋大賞」が

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