からし蓮根がたどり着いた熊本弁漫才「背伸びするのをやめて、素の感じでできるようになろうと」

2画面左からボケの伊織とツッコミの杉本青空(撮影=荒熊流星)  ついに明日、今年のNo.1漫才師が決まる。2019年『M-1』グランプリ決勝、なんと9組中7組が初の決勝進出というフレッシュな顔ぶれがそろう。中でも「優勝候補」と の呼び声が高いのが、熊本出身の同級生コンビ、からし蓮根。190センチの長身ボケが舞台狭しと動き回れば、独特のワードセンスを熊本弁にくるんだ小気味良いツッコミがそれをコントロ

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