神社に中学生が絵馬奉納、ネズミと禰宜や巫女

新年を前に各地で迎春準備が進むなか、和歌山県橋本市隅田町の隅田八幡神社では15日、地元の市立隅田中学校の美術部員1、2年生2人が制作した来年の干支「子(ね)」の大絵馬が奉納され、氏子らが竹燈籠作りに取り組んだ。  絵馬は五角形で、縦横1・8メートル。ネズミと、禰宜(ねぎ)や巫女(みこ)姿の少年少女がタイなどの縁起物と一緒に描かれている。2年の玉那覇心(たまなは・こころ)部長と1年の前田亜衣里さんが

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