宮川花子が血液のがん衝撃告白、下半身不自由で車いす 夫に感謝「幸せ」

6月から休演が続いていた夫婦漫才コンビ、宮川大助・花子が11日、大阪市内で会見を開き、妻の宮川花子(65)が血液のがんの一種である症候性多発性骨髄腫で闘病中であることを明らかにした。症状が消える「寛解」状態になり、「回復のめどが立った」として公表した。現在はリハビリ中で退院、復帰のめどは立っていないが、「NGK(なんばグランド花月)の舞台に立ったときに感謝の涙を流したい」と前を向いた。  夫婦漫才

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