車いす姿の宮川花子、半年ぶりの外出 復帰、退院のメドは立たず

6月から休演が続いていた夫婦漫才コンビ、宮川大助・花子が11日、大阪市内で会見を開き、妻の宮川花子(65)が血液のがんの一種である症候性多発性骨髄腫で闘病中であることを告白した。  車いす姿で花子は半年ぶりの外出で第一声で「ラグビーのパレードを見たかったのですが…」と笑わせた。  2018年3月に腰痛を訴え、奈良県内の病院で検査を受けると骨腫瘍の診断。余命6カ月の可能性も指摘されていたが、放射線治

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