戊辰戦争を描いた小説『五稜郭残党伝』を温泉ドラゴンが舞台化

2010年に結成し、代表・シライケイタのもとオリジナル作品を作り続ける劇団「温泉ドラゴン」。その第14回目公演となる新作『五稜郭残党伝』が12月11日(水)に東京・サンモールスタジオで開幕する。 「国家」「人種」「差別」「侵略」。歴史問題を積極的に手がけてきた温泉ドラゴンが、今回は直木賞作家・佐々木譲の同名小説をシライの脚本・演出で舞台化する。物語の舞台は幕末、戊辰戦争末期の五稜郭。陥落前夜、自由

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