11年不妊治療を続けた女優・秋野暢子が語る「子供」

 厚生労働省の調査によると、ここ30年で子供のいない世帯が2倍以上に増加しているという。しかし、その一方で子供が欲しくてもなかなかできずに悩む人もいる──。女優の秋野暢子(59才)が、子供に関する苦悩と喜びを語る。  * * *  26才で結婚し、平成元年に第1子を妊娠したものの流産してしまいました。その後、2回の流産を経験しながら11年も不妊治療を続けたのは、「なぜ産んであげられないのだろう」と

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