巨人の菅野らが闘病の子供たちと交流 プロ野球

巨人の菅野智之、中川皓太両投手と大城卓三捕手が4日、東海大医学部付属病院(神奈川県伊勢原市)を訪れ、長期入院を伴う病気と闘う子供たちが学ぶ院内学級のクリスマス会に参加した。 6年連続で参加した菅野は「子供たちと触れ合うと、また来年もさらに頑張らないといけないなという気持ちになる。自分の中ですごく大切にしている時間」と説明。「来年日本一になって戻ってくるから」と約束したことも明かした。

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