南座新開場一周年記念『當る子歳 吉例顔見世興行』が開幕

京都の冬を彩る年中行事『吉例顔見世興行』が、本日11月30日に開幕。南座新開場一周年記念にふさわしい豪華な顔ぶれが出演する。 昼の部は『信州川中島合戦』から『輝虎配膳(てるとらはいぜん)』、『戻駕色相肩(もどりかごいろにあいかた)』、『祇園祭礼信仰記』から『金閣寺』、『仮名手本忠臣蔵』から『祇園一力茶屋の場』、夜の部は『堀川波の鼓』、『釣女』、『魚屋宗五郎』、『越後獅子』。昼夜いずれも4演目で名作

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