「入管施設で4カ月も治療放置された」精巣がんで睾丸摘出のクルド人男性、国賠提訴 2019/11/26 ムスタファさん(2019年11月26日/弁護士ドットコム撮影)出入国在留管理庁の施設で収容中、睾丸の痛みを訴えたにもかかわらず、治療を受けさせてもらなかったとして、トルコ国籍のクルド人男性、ムスタファさん(26歳・埼玉県)が11月26日、国家賠償法に基づいて、国を相手取り、約833万円の損害賠償をもとめる訴訟を東京地裁に起こした。 【おすすめ記事:「殺人以外なんでもされた」元AV女優・麻生希さん「