オバマも懸念する”woke”な若者たちの「キャンセルカルチャー」

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、アメリカで話題になっている「キャンセルカルチャー」について語る。* * *近年、アメリカなどで流行中の"woke(ウォーク)"というスラングをご存じでしょうか? もともとは「目覚める」という意味の動詞"wake(ウェイク)"の過去分詞ですが、そこから転じて「社会的正義や人種差別などに敏感なこと」

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