まるで“終身刑”。被収容者を凶悪犯かのように扱う入管の非道

◆外の空気を吸えることだけが、唯一良かった 新宿アルタ前で観衆の前で演説するデニズさんとベヘザドさん 法務省、出入国管理庁による外国人への長期収容はますます深刻さを増している。被収容者たちの抗議のハンストはいつまでたっても終わりが見えない。  6月24日、長崎県の大村入管で起きたハンストによる餓死をきっかけに、入管側はハンストをしている人を仮放免しては、わずか2週間で収容を繰り返すという、前例の

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