白血病克服の友寄蓮、献血の大切さ伝えたい「血液がんは、輸血が常に必要」 2019/11/19 白血病を克服したタレント、友寄蓮(ともよせ・れん、24)が、このほど東京・大手町のサンケイスポーツを訪れた。 友寄は高校2年時に急性リンパ性白血病と診断され、約1年4カ月にわたり闘病。退院後の2013年9月から芸能活動を行う一方で、自らの命をつないだ献血の啓発活動に取り組んでいる。「血液がんは、輸血が常に必要。私も100回以上輸血を受けました」との経験からだ。 テレビ番組、講演などでも、抗がん