土屋アンナ、公演中止舞台の和解協議は決裂 甲斐氏「今年中に終わらせたい」

女優で歌手、土屋アンナ(32)は17日、主演舞台の稽古に参加せず公演が中止になったとして、演出家の甲斐智陽氏(65)から約3000万円の損害賠償を求められた裁判で、非公開の和解協議を東京地裁で行ったが、決裂。土屋側から和解案が提示されたが、折り合わなかった。甲斐氏は「向こうに和解する気があるのか分からない。今年中に終わらせたい」と疲弊。24日の審理で終結するが、和解に向けての協議は継続する予定。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE