全盲のJKシンガー佐藤ひらり、東京五輪・パラで国歌「歌いたい」

全盲の女子高生シンガー・ソングライター、佐藤ひらり(18)が10日、東京・新宿ケントスでライブを開催。ピアノ弾き語りで自作の新曲「令和」や美空ひばりさんの「リンゴ追分」、ホイットニー・ヒューストンの「オールウェイズ・ラヴ・ユー」などを透明感あふれる歌声で披露した。  新潟・三条市出身で、生まれつき視神経低形成という目の病気のため全盲に。現在は筑波大附属視覚特別支援学校音楽科(高校)の3年生で、「来

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE