松本穂香「地味だった」学生時代、居場所を求めた過去

ドラマ『この世界の片隅に』でみずみずしい存在感を放ち、その後は数々の作品で主演に抜てきされるなど、22歳の松本穂香が実力派若手女優の筆頭として、めきめきと頭角を現している。市井の人々に宿る輝きを描く映画『わたしは光をにぎっている』では、自分の居場所を探す主人公・澪を好演している松本。彼女自身、芝居という熱中できる場所を見つけるまでは、「クラスでもものすごく地味なタイプでした。自分ってダメなのかなと

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